先日、愛知県美術館に行ってきました。
アート、美的センス、などには全くの無知で完全素人ですが、一流の作品に触れることで創造性が高まるかもしれないと思い美術館に行くとに。
期間限定で「ミニマル/コンセプチュアル」も開催されていました。
正直、何がどう凄いのか素人には理解ができなかったです…
しかし、ミニマルな展示物はたくさんあり、“削ぎ落とすこと”の美しさは体感できたと思います。
あと、ミニマリズム的な価値観が1960年代にも存在したことにも驚きでした。
ミニマリストを名乗る人が最近多いので、新しい価値観なのかと思っておりました。
企画展の「ミニマル/コンセプチュアル」と通常のコレクション展を両方とも回ってみて、何が得られたかは正直わかりません。
ただ、キレイに美しく見せるには、削ぎ落とす考えも重要だということには気付けました。
行ってよかったです。
素人でも楽しめるので、ぜひ行ってみてください!
→愛知県美術館公式ホームページはこちら!
最後に輸入文房具を記念に買ってみました。

素人がミニマルな考えに触れられる本でおすすめなものは以下の2冊です。
ミニマリストという生き方を知ることができる本で、最小限のモノだけで生活していく価値観に触れられます。
ちなみに私は美術館に行って、記念品で輸入文房具を買ってしまうくらいなので、ミニマリストにはなれませんでした..