人間関係の悩みが尽きない…
本記事ではこういった人の悩みを解決します。
「仕事でつらいことがあって…」、「友人と関係が悪化してしまって…」のように、日々、メンタル面で悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、メンタルを強く保ち、気分が落ち込まない3つの方法を解説します。
私は法人営業を4年間ほどやっており、毎日のように人とあっている中で身につけた方法です。
意識を変えるだけでできる方法なので、ぜひ一度参考にしてみてください。
圧倒的自責思考
まず、1つ目は圧倒的自責思考です。
何が起きても自分のせいだと思うことです。
例えば、自分は悪くなくて、相手の勘違いで怒られてしまったりしても「自分にどこか非がある」と考えること。
人間関係のメンタル面では「相手が〇〇してくれるかも」という期待を裏切られたときにつらい気分になります。
「相手が悪いことをしたし、謝ってくれるだろう」と考えるより、「自分が〇〇しとけば良かったな」と全て自責で考える方が実は楽なのです。
課題の分離
2つ目は、課題の分離です。
これは、哲学の本「嫌われる勇気」で学んだことです。
自分がコントロールできることとコントロールできないことを分離して考える方法です。
自分の課題と相手の課題を分けて考えます。
例えば、親が子供に「勉強しなさい」と注意するのは親の課題であり、一方で勉強するかどうかは子供の課題。
お互い、介入してはいけないのです。
自分がコントロールできるのはあくまで自分自身だと考えることで、「自分はできることはやった」と割り切って考えることができるのです。
逆理論
3つ目は、逆理論です。
「逆に良かった」と考える方法です。
例えば、約束の時間に相手が遅れてきても、「来るまでの間にゆっくりコーヒーを飲める時間ができた」、「会う前に何を話すかシュミレーションする時間ができた」などと考えて、逆に良かったと思うこと。
個人的にはこれが最強の方法だと思っています。
何が起きても最終的には「逆にこんな経験できて良かった」と思うことで、ポジティブになれるのです。
まとめ
最後に本記事をまとめます。
何があっても気分が落ち込まない方法はこの3つ。
- 圧倒的自責思考:(全て自己責任)
- 課題の分離:(自分のコントロールできる事に集中)
- 逆理論:(逆に良かったと考える)
参考にしてみてください。
