マーケティング

老舗スーパーの商品の値段が高い!?近所の商店から学ぶ価格設定のコツ。

砂漠


こんにちは。KATUです。

先日、引越しをしたのですが驚く出来事がありました。

新居の近くには、ショッピングモールやスーパーがありません。

コンビニは歩いて10分くらいすればあるのですが…

そこで、近所の老舗スーパーに買い物に出かけると価格設定に驚きました…

当サイトでは”マーケティング脳を鍛えよう“というテーマで日常生活での実体験をマーケティング目線で深掘りしています。

なので、今回も老舗スーパーの商品の価格が高い理由を考えてみましょう。

老舗店主

いらっしゃいませ〜。

老舗スーパーはコンビニより高い価格設定


近所の老舗スーパーの商品の値段はコンビニより高い価格設定でした!

こんな古くさい小さな店なのに…」と思ったのですが、よく考えてみるとお店の大きさや古さは価格設定に関係ないことに気付きました。

高い値段設定でも営業し続けられるのは、売り上げがしっかり立っているからです。

つまり、その価格設定でもお客さんは満足して買い物をし続けているということですね。

では、なぜ他店よりも高い値段設定なのに、お客様が商品を買っていくのかを考えていきます。

競合がいない地域での商売である


なぜ、老舗スーパーでコンビニよりも高い価格設定なのに売れるのか…

1番大きな理由は、競合がいない場所だからです。

実際にグーグルマイビジネスの口コミを見てみると、「近くに大きいスーパーやコンビニがないので助かっています!」という声がかなり多い。

一般的に考えると

  • 値段が高い
  • クレジットカードが使えない
  • 品数が少ない
  • 店内が狭い
  • 建物が古い

こういったお店に行こうと思わないはずです。

しかし、私を含め多くの人が利用しています。

理由は、近くにそこしかないからですね。

それだけ競合のいない場所で戦うことは、有利です。

競合がいない場所だから、コンビニより高い価格設定でも売れるのです。

いつ来店しても同じという安心感


老舗店の魅力は、良い意味で”いつ来ても同じ“という安心感です。

常に新商品が並ぶお店も需要はあると思います。

しかし、それ以上に”いつものやつ“が置いてある、お店のほうが需要があると思うのですよ。

理由は、人間は依存性の高い生き物だからです。

常連が生まれる理由も同じです。

この場所に行けば、いつものものがある」という安心感はとても心地の良いものです。

だから、老舗店は根強いリピーターによって営業し続けられるわけです。

この安心感を求め、多少料金が高くても何度も来店します。

【まとめ】老舗スーパーから学んだブルーオーシャン戦略


老舗スーパーの料金が高い理由を深掘りしてきました。

この事象で最も大きな気付きは、競合がいない場所で戦うと楽に勝てるということです。

正直、老舗スーパーはそこまで売り上げを伸ばす努力をしておりません。

もちろん、頑張って働いていますよ。

プロモーションや新製品の取り扱い等に力を入れていないという事です。

競合がいない場所で戦うと、こういった他店やっている戦略をやらなくても勝てたりします。

ビジネスの場面でブルーオーシャン(競合がいない場所)で戦うことが重要だと再認識しましたね。

砂漠の中で水が売っていたら、1万円でも買いたくなるのと同じです!

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