2022年も残り1ヶ月となりましたが、2022年は長かったと感じています。
今まで年齢を重ねるごとに「1年間があっという間に過ぎてしまう、、、」と思うことが多かったです。
今年は体感時間を長くする方法を意識的に実践した結果、1年が長かったと感じることができています。
その方法は、以下の2つ。
- 毎日新しいことをやる
- 過密スケジュールにする
小学生のころの1年間はすごく長かったのに、社会人になってからの1年間は短く感じている人が多いのではないでしょうか。
その理由は、新しい体験がどんどん少なくなっているからです。
意識しないと毎日同じように過ぎていきますし、新しい発見なども多くはないでしょう。
惰性で生きている感じです。
日常生活に新しい体験をたくさん入れることが重要で、意識して毎日忙しくする必要があります。
といっても、ランチで食べたことがないメニューを選んだり、いつもと違う道を歩くなどの簡単なもので問題ありません。
こういった小さいことでも、新しい体験になります。
また、毎日のスケジュールにできるだけいろんな予定を入れることも体感時間が増える要因です。
小学校の頃はいろいろな科目が毎日あり、放課後に友達と遊び、夜は家族と過ごすことが多かったと思います。
これに近い状態を作るために、早朝にジムに行ったり、隙間時間に散歩をしてみたり、あえてカフェで仕事をしたり、人と会う時間を作ったりと意識的に過密なスケジュールにすると、意外と1日は長く感じます。
1年の体感時間を長くするのにおすすめの方法なので参考にしてください。