サウナに行くとき何を持っていけばいいのだろうか?
サウナに行くときに何を持っていくか、悩む人もいるのではないでしょうか。
普通に温泉に行くときと同じ持ち物でいいのか、迷ってしまう人もいると思います。
この記事ではサウナー歴4年の私がサウナに行くときに持っていくべき持ち物を紹介します。
記事を読み、持ち物を揃えることでサウナに行ったときに「あの人はベテランのサウナーだな」と思われるくらいにはなるでしょう。
それでは、本文に移ります。
自分のサウナアイテムを揃えると、サウナがより楽しくなります!
サウナハット
サウナハットはサウナーに必需品です。
サウナは、100℃近い温度になるので頭皮や髪がダメージを受けてしまう可能性があります。
頭皮や髪のダメージを防ぐ役割を果たすのがサウナハットです。
他にも、単純におしゃれとしてサウナハットを利用している人もいます。
サウナ室内は基本的に衣類の着用はむずかしく、おしゃれをすることはむずかしいです。
サウナハットであれば自由に着用できます。
今はいろいろなデザインのサウナハットがあるので、好きなものを選びましょう。
今治サウナのサウナハットは、コットン100%で肌触りが気持ちいいのでおすすめです。
サウナマット
サウナマットは、サウナ室内で座るときに使用します。
サウナには布マットが敷いてあることが多いですが、不特定多数の人の身体に触れていることから衛生面で気になることもあるでしょう。
自分でサウナマットを持参すれば、衛生面で気にする必要もありません。
GoodKuruのサウナマットの防水マットは、サウナの後に簡単に水で汗を流すことができるのでおすすめです。
タオル
サウナを利用するときはタオルが必要です。
サウナに入ると汗が大量に出るため、吸収力が高く速乾性に優れたタオルを選びましょう。
コンテックスのサウナMOKUタオルは、『洗う』『巻く』『拭く』『絞る』に適しているため、サウナーにおすすめです。
サウナをモチーフにした刺繍も入っているため、サウナ好きにはピッタリのタオルです。
耳栓
耳栓は雑音を遮断し、一人でゆっくりサウナに入りたい人におすすめです。
サウナ室内では、テレビがついていたり、仲間同士で雑談を楽しんでいる人がいたり雑音が気になることもあるでしょう。
耳栓をして目をつぶってしまえば、雑音は気にならなくなります。
Loop Quietの耳栓は、水あらいに対応しているのでサウナの中でも利用できます。
防水バッグ
防水バッグはサウナグッズを快適に収納するために必要です。
サウナに行くときは、手持ちの荷物が多くなることもあります。
- サウナハット
- サウナマット
- タオル
- 洗顔料
- シャンプー、ボディーソープ
- 耳栓
- 水
こういったサウナ施設内で持ち歩くのは大変です。
また、収納して持ち歩くにしてもバッグの素材が悪いとベタベタになってしまうでしょう。
altoinaから出品されている『サウナのカバン( スパバック)』は、メッシュになっており浴室内でも安心です。
【まとめ】サウナグッズを揃えよう!
最後に本記事の内容をまとめます。
サウナー歴4年の私がおすすめするサウナグッズは以下の5つです。
上記を揃えることで、サウナを今より快適に楽しめるようになるでしょう。
一気に揃えるのは難しい場合は、サウナハットから購入することをおすすめします。