仕事のときに持っていくべきおすすめアイテムを知りたい!
仕事を本気で頑張っている人には、少なからず『こだわりのアイテム』があるのではないでしょうか。
仕事のときに持ち歩くアイテムが、良いモノであればやる気やモチベーションも高まるでしょう。
しかし、本当に自分が持っているアイテムが最適解なのか考えることも時には大切です。
この記事では私が仕事のときに持ち歩いているおすすめのアイテム15選を紹介します。
記事を読み、自分自身の持ち物と比較検討して最適解を見つけてください。
仕事にお気に入りのアイテムを持っていくとモチベーションも高まります!
- 新しい仕事道具が欲しい
- 毎日の仕事に変化をつけたい
- 他人が使っている仕事道具を参考にしたい
Bluetoothイヤホン
Bluetoothイヤホンを持ち歩くメリットは3つあります。
- 隙間時間にインプットできる
- 集中したいときのノイズキャンセリング
- 運動中に便利
Bluetoothイヤホンは、隙間時間のインプットにとても役立ちます。
私は、『AirPods Pro』と『Anker Soundcore P40i』を使用しています。
移動中にビジネス系ユーチューブチャンネル・オーディオブックを聴いていることが多いです。
人混みののカフェで集中したいときには、ノイズキャンセリング機能で周囲の音を遮断できる。
超集中モードに入ることができ、仕事が捗ります。
ジムで運動するときも重宝しており、激しめな動きをしてもコードレスなため引っかかる心配もありません。
私が使用している『AirPods Pro』と『Anker Soundcore P40i』の特徴についてそれぞれ解説していきます。
AirPods Pro
『AirPods Pro』の特徴は以下の3つ。
- 見た目がスタイリッシュ
- リセールスバリューが高い
- ノイズキャンセリング機能が優秀
Apple製品だけあって、見た目が洗練されておりスタイリッシュ。
不要になり『メルカリ』『ヤフオク』などに出品したときの、リセールスバリューが高いのもApple製品の魅力です。
機能面では、ノイズキャンセリングが良かったです。
混雑しているカフェでも、遮音性が素晴らしくて集中できました。
価格で30,000円以上するため、気軽には手を出せないでしょう。
『Apple製品にこだわりたい人』『スタイリッシュで洗練されたデザインがいい人』には『AirPods Pro』がおすすめです。
Anker Soundcore P40i
『Anker Soundcore P40i』の特徴は以下の3つ。
- コスパが良い
- バッテリー持ちが良い
- タッチ機能が充実
コスパの良さは『Anker Soundcore P40i』に勝る製品が見当たらないくらいです。
私が購入したときは、7,000円台でした。
破格の割に機能性も充分すぎるほど素晴らしいです。
バッテリーの持ちが良く、充電完了後に最大60時間使用可能となっています。
タッチ機能もとても便利で、ワンタッチで『再生』『停止』『音量アップ』『音量ダウン』『モード切替』などができます。
わざわざスマホを取り出して操作しなくても、音量を調整したり、一時的に再生を止められることがとても快適です。
ちなみに、私は『AirPods Pro』をすでに持っている状態で『Anker Soundcore P40i』を購入しましたが、今は『Anker Soundcore P40i』をメインで使っています。
価格が安いことだけでなく、機能面でも『Anker Soundcore P40i』が優っている部分も多いです。
有線イヤホン
有線イヤホンも個人的には必ず必要なものです。
理由は『WEB会議』『WEB商談』の際に使うからです。
Bluetoothのイヤホンでも使えるのですが、稀に接続が悪い場合があります。
『WEB会議』『WEB商談』という限られた時間の中での接続不良は、相手に迷惑をかけてしまいます。
そのため、私は最初からPCで使える有線タイプのイヤホンを使っているのです。
正直メーカーにこだわる必要はないと思いますが、私が使用しているのは『Posud』の有線イヤホンです。
快適に使えています。
HINGE(ヒンジ)とA4用紙
『HINGE』とA4用紙は、頭のなかの思考整理に役立ちます。
『HINGE』はバインダーをミニマル化したようなもので、A4用紙を収納しておくことができます。
なにかアイディアを思いついたら、すぐに書き出せるでしょう。
『仕事に行き詰まったとき』『頭の中の整理ができていないとき』は、紙に書き出すと意外と解決することがあります。
そのため、こういったアナログツールも仕事には欠かせません。
Flip Klip(フリップクリップ)
『Flip Klip』は本を開いた状態で固定できるブックホルダーです。
本を参照しながら、パソコンで作業するときに便利。
このように本を固定できます。
詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。
Clipa(クリッパ)
『Clipa』は、バッグを床に直置きすることを防ぎます。
仕事の途中で飲食店に入ったときに席が狭い場所だと、床にバッグを置かなければいけないこともあるでしょう。
しかし、『Clipa』をバッグに装着しておけば、狭いカウンターでもテーブルに引っ掛けることができます。
大事な仕事用のビジネスバッグを汚したくない人にはおすすめです。
Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)
『Kindle Paperwhite』は、外出時の読書に役立ちます。
紙に本を持ち歩くことも稀にありますが、基本的に外出時は電子書籍です。
理由は、電子書籍なら何冊でも持ち歩けるからです。
『Kindle Paperwhite』の特徴は以下の3つ。
- 軽量
- 目に優しい
- ハイライト機能がある
片手でも負担がないくらい軽量で、ブルーライトカットの工夫がされています。
ハイライト機能が備わっているため、紙に本に線を引くような感覚で利用できるでしょう。
ホットアイマスク(めぐりズム)
『めぐりズム』のホットアイマスクを仕事の途中で使用すると、朝を迎えたときのようなスッキリ感があります。
仕事の途中で『目の疲れ』『寝不足』『集中力低下』を感じたとき、使用すると回復につながるでしょう。
車移動の人は、車をどこかに停めて使用してください。
電車移動の人は、個室の漫画喫茶などに入って使用するとよいでしょう。
ダヴィンチの手帳
『ダヴィンチ』の手帳は仕事の打ち合わせや商談のときに使います。
特に商談時は100均で買ったノートよりも、しっかりとした手帳を使った方が好印象でしょう。
『ダヴィンチ』の手帳は牛革の製品となっており、使えば使うほど味が出るのが特徴。
機能面でいうと他の手帳やメモ帳と差はありませんが、『渋さ』『かっこよさ』があります。
ボールペン2種類
ボールペンは2種類を持ち歩きます。
1つ目は、『PILOT(パイロット)』の水性ボールペン。
2つ目は、『PAKER(パーカー)』の油性ボールペンです。
それぞれ解説しきます。
PILOT(パイロット)
『PILOT』の水性ボールペンは、『思考整理』『アイディア出し』『創造的メモ』などで使います。
きっちりメモを取るわけではなく、A4用紙に制限なくどんどん書き出すようなときをイメージしてください。
こういった場合は、滑らかに文字が書けるほうが便利です。
そのため、『PILOT』の水性ボールペンがおすすめです。
PAKER(パーカー)
『PAKER』の油性ボールペンは、『ダヴィンチの手帳』と同じで仕事の打ち合わせや商談のときに使います。
仕事のメモをとるときは、社内や取引先の人が近くにいることが多いでしょう。
こいった場合は、100均で買ったようなボールペンでは格好がつきません。
商談時であれば、相手にサインをもらうこともあるでしょう。
商談時のサインはとても重要な局面なので、しっかりとしたボールペンでサインをもらうようにしましょう。
Anker(アンカー)のPC充電器
『Anker』のPC充電器は、軽量かつコンパクトで持ち運びに便利です。
元々、PCについている充電器は重たく、コードも長いと感じている人もいるのではないでしょうか。
私は『Anker』のPC充電器で、『MacBook Pro』『Lenovo ThinkPad』『iPhone15』を充電しています。
『Anker』のUSB-Cタイプのケーブルを併用しています。
Anker(アンカー)のモバイルバッテリー
『Anker』のモバイルバッテリーは、急速充電器とモバイルバッテリーの機能を兼ね備えています。
コンセントにさして普通に充電をすることもでき、そのまま持ち運べばモバイルバッテリーになります。
『USB-A』『USB-C』2つのタイプのコード差し込み口があるため、幅広いデバイスに対応できるでしょう。
MOFT(モフト)のスマホスタンド
『MOFT』のスマホスタンドは、Magsafe対応しておりiPhoneに装着するミニ財布のような感覚で使えます。
クレジットカード程の厚みであれば、カードが2枚入ります。
出先での動画視聴の際には、スマホスタンドとして活用できるでしょう。
BoYataのノートPCスタンド
毎日のPC作業で首や肩が疲れている人も多いのではないでしょうか。
『BoYata』のノートPCスタンドを使えば、目線を高くすることができて疲労軽減につながります。
また、ZOOMなどのオンラインMTGで、カメラ写りがよくなるメリットもあります。
ノートPCをただ机に置いた状態だと、すこし下からのアングルになり写りが悪いです。
『BoYata』のノートPCスタンドは、6段階の高さを調整できるためとても便利です。
Apple Watch
『Apple Watch』をつけているメリットは以下の3つ。
- 高級時計への欲が減る
- ヘルスケア管理
- 快適なキャッシュレス生活
メッセージや電話などと連携して、通知を受け取れるようにもできますが、個人的にはおすすめできません。
通知が目に入るたびに集中力が途切れてしまうからです。
上記、3つのメリットに共感できる人には『Apple Watch』がおすすめです。
ちなみに私は、『Apple Watch SE』を使用しています。
AirTag
『AirTag』は持ち物を紛失したときに、見つかる可能性を高めてくれるでしょう。
iPhoneには『iPhoneを探せ』機能がありますが、それを他の持ち物でもできることになります。
例えば、上記の写真のよくにキーホルダーに『AirTag』をつけていれば、紛失してしまったときに『iPhoneを探せ』と同じ要領で探すことができます。
『バッグ』『自転車』『車』など、他のモノにも同じように使えるのではないでしょうか。
まだ、一度も紛失したことがないため直接メリットを享受したことはありませんが、『AirTag』を使うことで保険のような『安心感』を得ることができています。
【まとめ】仕事の必需品15選
最後に本記事のなかで紹介してアイテムを以下にまとめました。
毎日持ち歩くと仕事のモチベーション向上につながるものばかりです。
興味があるものがあれば、ぜひ購入を検討してください。