ビジネス書を読みたいけど、どれを読めばいいのか分からない…
ビジネス書を読みたいけど、どれから読めば良いのか分からない人に向けて本記事では、11冊のおすすめビジネス書をまとめました。
これから読書をはじめる人や一度、読書で挫折をしたことがある人には特におすすめです。
読みやすいものを選んでいますので、ぜひ気になる本があれば読んでみてください。
本を紙で読むのが苦手な人は、聴く読書「オーディブル」もおすすめです。
それでは、11冊紹介していきます。
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夢をかなえるゾウ
ストーリー形式になっていて、読みやすいです。
私もこの一冊がキッカケで読書が好きになりました。
読むとパワーがもらえる本です。
「自分も頑張ろう!」と奮い立たせてくれますよ。


7つの習慣
これは多くのビジネスマンのバイブルになっているのではないでしょうか。
会社で新入社員向けにおすすめする本としても有名です。
ビジネスで成果をあげていくために心得ておく習慣が7つ語られています。
ドリルを売るには穴を売れ
マーケティングが学べる本として有名な一冊。
ですが、マーケターだけでなくビジネスマン全員が知っておくべきことが書かれている。
ビジネスの場面で顧客が何を望んでいるのか本質を理解できるようになる本です。
マーケティング思考を身につけたいなら最初はこの一冊。
ブランド人になれ
サラリーマンとしても、インフルエンサーとしても結果を残している田端信太郎さんの本。
「できるビジネスマンとは、こうあるべきだ!」と上司に助言をもらうような感覚で、読める本です。
社内研修などでは語られない、裏ビジネススキルが学べます。

嫌われる勇気
嫌われる勇気はアドラー心理学について書かれた本です。
ホリエモンも絶賛している名著。
個人的には、課題の分離という考え方が非常に参考になります。
この本を読むと人間関係で悩むことが減ると思います。
メモの魔力
メモの魔力では、メモで夢が叶うと語られています。
メモで夢が叶うって、それだけ聞くとよく分かりませんが、本書でいうメモとは単純に記録としてのメモではありません。
知的生産のメモと表現しています。
ファクト(事実)からクリティティブに考えを深めていくメモの取り方が学べます。
完璧にマスターしたら確かに夢がどんどん叶っていくかもしれないと思える内容です。

イシューからはじめよ
本書はビジネスシーンで生産性を高く働くために必要なことが書かれている。
問題を解く前に「本当にその問題は解くべきなのか」と見極める力を身につけることが大切だと本書では語られています。
逆に何も考えずにただ量をこなしていくことを犬の道と表現しています。
人を操る禁断の文章術
本書は心理学的にどういう文章を書けば、読んだ人の心を動かせるかが書かれています。
文書はどんな仕事でも必要。
営業マンでも、事務員でも、エンジニアでもどんな仕事でも言葉を使うと思います。
自由自在に言葉を操れたら、人間関係も仕事もうまくいきます。
ビジネスマンの必須スキルの文章力を学ぶにはおすすめです。
マーケット感覚を身につけよう
ちきりんさんは、有名なブロガーで面白い切り口で文章を書いている人。
本書では、物事を論理的に捉えること、マーケット(市場全体)で捉えることの重要性が語られています。
本書を読むと意識しないと気付けないようなポイントに気付けるようになるでしょう。
AI分析でわかった トップ5% 社員の習慣
本書はビジネスマンの中でもトップ5%が実践している習慣がまとめられています。
例えば、95%の社員が仕事を進める過程に関わる話をよくするのに対して、トップ5%の社員は結果にこだわっている。
こういった、トップ5%社員の特徴が書かれています。
なので、仕事で成果をあげたいなら本書の習慣を自分に取り入れるだけで少なくとも今よりは良くなると思います。
時間術大全
多くの人が「時間がない」と悩んでいますよね。
そんな人におすすめな一冊。
本当に重要なことを洗い出して、一点集中でそのタスクを終わらせていく。
そんな仕事術が勉強できます。

まとめ
最後に本記事で紹介した本をまとめます。
本はコスパの良い自己投資なので、ぜひ気になる本は読んでください。
全冊購入しても2万円以下でおさまるかと思います。
読書は個人的には紙の本をおすすめしますが、読書が苦手な人は「オーディブル」で聴くのも良いでしょう。
無料体験期間があるので、ぜひ一度聴く読書を体験してみてください!
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