4泊5日のシンガポール旅行の2日目。
1日目は夕方に到着したこともあり、ほとんどどこも行けていないので2日目はたくさん周りました。
1日目の様子は以下の記事をご覧ください。
ちなみに、旅行の際は格安航空券エアトリを使えばホテル・航空券がお得に手に入ります。
Jewel(ジュエル)で朝ごはん
『YOTELAIR Singapore Changi』をチェックアウトした後、『Jewel(ジュエル)』にあるカフェで朝ごはん。
モーニングセット的なやつを注文したが、ボリュームがありすぎました。
味は普通でした。
【ホテル】トラべロッジ・ハーバーフロントに荷物を預ける
朝ごはんを食べたあとは、2日目に宿泊する『トラべロッジ・ハーバーフロント』に荷物を預けにいきました。
この写真のように札をつけて、置いておくだけのスタイル。
盗難されないかものすごく不安でしたが、大丈夫でした。
ちなみに、海外は日本より治安が良くないイメージがありますが、シンガポールは2024年に治安ランキングで世界1位に躍り出ました。
チャイナタウン散策
チャイナタウンを散策。
シンガポールのチャイナタウンは、歴史と現代が交差する魅力的なエリア。
伝統的な寺院、アート、おしゃれなカフェも多く、観光客にとって人気のスポットです。
マクスウェル・フードセンターでランチ
『マクスウェル・フードセンター』でお昼ごはんです。
『マクスウェル・フードセンター』は、ホーカーズと呼ばれる形態のレストラン。
シンガポールの常設屋台が集まるフードコートのような施設です。
シンガポールは物価がとても高いですが、『マクスウェル・フードセンター』は比較的リーズナブル。
チキンライスを注文しました。
シンガポールで食べたごはんの中で『マクスウェル・フードセンター』が一番安かったのですが、一番おいしかったです。
セントーサ島のシロソビーチ
セントーサ島にあるシロソビーチへ。
セントーサ島は、シンガポールの南に位置するリゾートアイランドです。
観光スポットとしてとても人気があり、さまざまなアクティビティや施設が充実しています。
ビーチを散策して、ゆっくり過ごしました。
空中にリフトのようなものもありました。
シロソビーチにあるカフェで、アイスとサマーカクテルを注文。
シンガポールの飲食店では、注文方法が日本とは違いました。
ほとんどがデジタルメニュー。
席にあるQRコードを読み取って自分のスマホにメニューを表示し、注文も可能です。
店舗はメニュー作成、端末の用意が不要で、低コストで導入できます。
日本でも最近増えてきましたが、シンガポールはほとんどこれでした。
シンプルに「日本は遅れてるんだな」と感じました。
クラークキー散策
クラークキー、シンガポール川沿いにある観光スポットです。
歴史的な倉庫を改装したレストランやバー、ショップが立ち並んでいます。
特に夜は、ライトアップされた美しい景色とともに食事が楽しめます。
ナイトクラブやバーがとても盛り上がっていました。
マーライオン公園へ
マーライオン公園は、シンガポールで一番知名度が高い場所ではないでしょうか。
シンガポールの象徴であるマーライオンが鎮座しています。
マリーナベイサンズも近く、迫力のある景色を楽しめました。
トラべロッジ・ハーバーフロントのルーフトップバー
2日目の最後は、宿泊するホテル『トラべロッジ・ハーバーフロント』のルーフトップバーへ。
ホテルのルーフトップバーは、日本ではそこまで多くありません。
しかし、シンガポールでは多くのホテルがルーフトップバーの運営をしているそうです。
2日目はこんな感じで終了。
【まとめ】2日目を終えた感想!日本はシンガポールよりも遅れている?
2日目を終えて日本は意外と遅れていることを実感しました。
特に飲食店のデジタルメニューは、日本ではまだまだ少ないです。
街中のデジタルサイネージなどを見ていても、日本より進んでいる気がしました。
あとは、街中がとても綺麗でした。
ゴミがあまり落ちていないのも素晴らしいと思います。
ちなみに、旅行の際は格安航空券エアトリを使えばホテル・航空券がお得に手に入ります。