漫画ワンピースっておもしろいの?
人気漫画のONE PEACE(ワンピース)が人気ですが、まだ読んだことがない人もいるのではないでしょうか。
この記事では、ワンピースの魅力を紹介していきます。
ワンピースは人生の教科書です。
私は小学3年生から読み始めて、29際になるまで追いかけてきました。
20年もの間、見続けることができるアニメは、多くはないでしょう。
そんなワンピースの魅力を紹介して、ぜひ興味を持ってほしいです。
それでは、本文にうつります。
ワンピースは人生の教科書です!
ワンピースのあらすじ
ワンピースのあらすじを簡単に紹介します。
ワンピースは、尾田栄一郎による日本の人気漫画。
物語は、幼い頃に海賊王ゴールド・ロジャーの処刑を目撃し、彼の遺した『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』を手に入れることを決意したモンキー・D・ルフィを中心に展開される。
そして、モンキー・D・ルフィの夢は海賊王になることです。
ルフィは悪魔の実『ゴムゴムの実』を食べたことで身体がゴムのように伸びる能力を持ちます。
彼は『麦わらの一味』という海賊団を結成し、仲間と共にを航海しながら冒険を繰り広げていきます。
旅の途中で、『剣士のゾロ』『航海士のナミ』『狙撃手のウソップ』『料理人のサンジ』『医者のチョッパー』『考古学者のニコ・ロビン』『船大工のフランキー』『音楽家のブルック』『操舵手のジンベイ』など、個性豊かな仲間たちが次々と加わっていく。
彼らは強敵や海軍、大海賊たちとの激闘を繰り広げながら、『ワンピース』の謎に迫り、世界政府の陰謀や歴史の真実を解き明かしていきます。
友情や夢、冒険心をテーマにしているアニメです。
ワンピースの魅力
ワンピースの魅力を紹介します。
ワンピースは、大人から子供まで楽しめる漫画です。
私は漫画のなかで一番おもしろいと思っています。
魅力は以下の3つ。
それぞれ解説していきます。
歴史を学んでいる感覚になる
ワンピースは歴史を学んでいる感覚になります。
なぜなら、ワンピースでは現実世界の『地理』『伝説』『社会問題』『歴史』などを所々に盛り込んだ物語だからです。
例えば、ワンピースには昔、実在した海賊をモチーフにしたキャラクターがいたり、現代の社会問題に近いストーリーが出てきたりまします。
日本史や中国史を学ぶ人がいるように、『ワンピース史』を学んでいる感覚になるでしょう。
伏線がすごい
ワンピースは、伏線がすごいことでも有名です。
伏線とは、今後の展開に備えて、関連する事柄を前の方であらかじめほのめかしておくことを指します。
例えは、漫画の単行本1巻で一瞬でてきた事柄が、単行本100巻につながっていき、ストーリー全体としててても重要な役割を果たすようなイメージです。
そんな伏線がたくさんあり、とにかくおもしろいのです。
伏線をうまく解説しているワンピースの考察チャンネルを見るとよくわかるでしょう。
おすすめは『やまちゃん。』というチャンネル
ビジネス書のような扱いもできる
ワンピースはビジネス書のような扱いもできます。
特に会社組織を『麦わらの一味』に例えるとおもしろいです。
例えば、現状では考えられない夢のような目標をたてるような人はルフィタイプ。
多くは語らないが、社長の右腕になるほどの実力者はゾロタイプ。
このように会社メンバーを「この人は〇〇っぽいよね。」と当てはめたりすると、組織に足りないタイプが見えてきたりします。
『麦わらの一味』はそれぞれ役割があり、お互いの足りない部分を補い合っています。
会社組織もそうあるべきだと思うのです。
ワンピースは、会社で自分はどのように立ち回るのかを考えるキッカケになるでしょう。
【まとめ】ワンピースは一番おすすめできる漫画
最後のこの記事の内容をまとめます。
人気漫画ワンピースは、海賊王を目指すルフィが『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』を手に入れるために冒険をしていく物語です。
ワンピースの魅力は以下の3つ。
ワンピースは漫画でありながら、日本史や中国史を学ぶように『ワンピース史』として歴史を学べる感覚があります。
伏線の張り方がすごいことも大きな魅力で、「あれがここに繋がるのか!」という感動が多いです。
また、『麦わらの一味』は理想の組織として捉えることができ、実際のビジネスシーンでも参考になることが多いです。
そのため、ビジネス書のような扱い方もできるでしょう。
ワンピースは本当に素晴らしい漫画です。
読んだことがない人は、ぜひ読んでみてください。