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引き寄せの法則は本当?疑っていた私が実感した「ある変化」とは?

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悩む人

引き寄せの法則ってなんか怪しい…

「引き寄せの法則って本当にあるの?」

そんな疑問を持ったまま、このページにたどり着いた人も多いのではないでしょうか。

私も以前は、「スピリチュアルで根拠のない話」だと感じていました。

しかし、今は考え方が180度変わりました。

なぜなら、「意識したもの」が自然と目に入り、行動が変わり、結果も変わっていく経験を何度もしてきたからです。

この記事では、引き寄せの法則に半信半疑だった私が、「これは本当かもしれない」と納得した理由をお伝えします。

目次

引き寄せの法則とは?まずは意味を正しく理解しよう

まずは、「引き寄せの法則ってそもそも何?」という部分を明確にしておきましょう。

引き寄せの法則とは、「自分が強く意識したことが、現実の中に現れる」という考え方です。

例えば「収入を増やしたい」と思えば、そのための情報や人脈が不思議と集まってくるようになる。

「理想の恋人が欲しい」と願えば、そういう出会いが自然と訪れる。

ただし、これは「何もしなくても勝手に起こる」という話ではありません。

「意識」と「行動」がリンクしてこそ、現実が動き始めます。

そのため、ただ夢を見るだけでなく「望む方向に自分のアンテナを立てること」が大切になります。

怪しいと感じるのは当然だが、脳の仕組みを知ると納得できる

「引き寄せなんて、胡散臭い」「スピリチュアルに騙されてる人の考え方じゃない?」

そんな声をよく聞きますし、かつての私も同じように思っていました。

でも、ある脳科学の知識を知ってから、考えが変わったのです。

それが「RAS(網様体賦活系)」という脳のフィルター機能です。

RASは、私たちが「重要だ」と意識した情報だけを、五感から選んで脳に届けてくれる仕組みです。

たとえば「赤い車が欲しい」と思ったとたん、街中の赤い車が急に目に入ってくる。

それまで何百台も見逃していたのに、不思議なくらい目につくようになる。

これがまさに、「意識したものが現実に現れる」という感覚の正体のひとつなんです。

つまり、引き寄せの法則はスピリチュアルではなく、「脳の使い方」として捉えると、納得できる部分がたくさんあるのです。

小さな願いを意識しただけで、現実が動いた体験

私は過去に、引き寄せのような体験をいくつか経験しました。

その中で特に印象的だったのが、「お金」に関する出来事です。

大学生のころに「あと3万円欲しい」と本気で思っていました。

そのとき、なんとなくSNSを見ていると、「WEBライターが即金性の高い副業」というのが目に入ってきて、1ヶ月以内に実際に3万円を稼ぐことができました。

もちろん、これらの出来事がすべて「偶然」だと言えばそれまでです。

でも、「強く意識したときに限って、不思議なタイミングでチャンスが来る」ことは、あまりにも多すぎるのです。

「3万円欲しい」と意識したからこそ、「3万円稼げる情報」が見えるようになったといえるでしょう。

引き寄せの法則が働く人と働かない人の違い

「引き寄せがうまくいく人」と「何も変わらない人」には、ある決定的な違いがあります。

それは、「受け身で願っている」だけか「そのために動いているか」の違いです。

うまくいく人は、「こうなりたい」と意識した後、その目標に関連する行動を自然に取り始めています。

意識することでRASが反応し、情報やチャンスが入ってくる。

そして、それに気づいて行動する。

一方で、うまくいかない人は「思っているだけ」で、情報が来ても気づかず、行動も起こさない。

これでは、どんなに願っても現実は動かないのです。

以下のような流れを意識する必要があります。

  1. 願う
  2. 気づく
  3. 動く

「願う → 気づく → 動く」の流れを自分で作ることが、引き寄せの本質だと言えるでしょう。

今日から始める引き寄せのコツと実践方法

引き寄せの法則を実感するために、最も効果的な方法があります。

それは「望む自分の未来を、できるだけリアルに思い描くこと」です。

たとえば、「年収が上がって自由な生活をしている自分」を引き寄せたいとします。

そのとき、ただ「年収アップしたいな」と思うだけでは、臨場感が足りません。

大切なのは、「その未来に自分が実際にいる感覚」を、できる限り具体的に想像することです。

どんな服を着て、どこに住み、どんな時間の使い方をしているのか?

朝は何時に起きて、どんな気持ちで1日をスタートしているのか?

一緒に過ごしている人は誰で、どんな会話をしているのか?

こうした「感情を伴ったイメージ」は、脳にとって非常に強力な信号になります。

脳は「現実と想像の区別がつきにくい」と言われており、リアルに感じた未来ほど、現実とのギャップを埋めようと動き出します。

その結果、日常の中で必要な情報やチャンスに気づきやすくなり、自らもその未来に向かって行動するようになるのです。

今の自分には到底無理に思える未来でも、まずは「感じてみる」ことが第一歩です。

「こうなれたらいいな」ではなく、「もうその未来に向かって進んでいる」という前提でイメージしてください。

大きな変化を起こす前に、まずは小さな感覚を変える。

それだけで、日常の選択や言動が、少しずつ理想に近づいていきます。

【まとめ】引き寄せの法則を信じることで、世界の見え方が変わる

引き寄せの法則は、「ただの妄想」でも「スピリチュアルな願望」でもありません。

脳のフィルターであるRASや、意識の力を通じて、現実に影響を与える「思考と行動のしくみ」です。

もちろん、何もしなくても勝手に夢が叶う…

なんて都合のいい話ではありません。

しかし、「こうなりたい」と望みを持ち、行動を起こすことで、現実が変わっていく力は確実に存在します。

不安な時ほど、目の前の現実ばかりに意識が向きがちです。

そんなときこそ、「少し先の未来」にフォーカスを当ててみてください。

ちなみに、引き寄せの法則についてもっと深く理解したい方には、「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」がおすすめです。

スピリチュアルな視点だけでなく、実践的な内容も豊富で、「なぜ引き寄せが起きるのか」「どうすればうまく活用できるのか」が丁寧に解説されています。

私自身も、引き寄せに対する考え方がこの一冊で大きく変わりました。

「ただの願望」から、「再現性のあるスキル」へと変えていきたい方に、ぴったりの一冊です。

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この記事を書いた人

KATUのアバター KATU ブロガー

外資系企業で法人営業職として働きながら、ブロガー・WEBライターとしても活動しています。当サイトでは、『読書×キャリア戦略』というテーマで発信していきます。読書で学んだことを軸にして、日々生活していくことで人生は豊かになると信じています。

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