サウナの中で喋っている人がいてイライラする…
サウナ室内でうるさい人がいて、嫌な気分になった人もいるのではないでしょうか。
サウナにリフレッシュしに行ったのに、マナーの悪い人のせいで逆に疲れてしまうのは本末転倒です。
実際に私もサウナで同じような経験をしたことがありますが、マナーの悪い人に対してイライラすることはありません。
最初は嫌な気分になっていましたが、この記事で紹介する『マナーの悪い人への対処法』を実践するようになってからはストレスはなくなりました。
この記事を読んでいただくことで、サウナを今よりも楽しめるようになるでしょう。
それでは、本文にうつります。
サウナでマナーの悪い人がいても、気にしないのが一番です!
サウナ内にうるさい人がいたときの対処法
サウナ室内にうるさい人がいたときの対処法を3つ紹介します。
相手に対してなにかアクションを起こすものではなく、自分自身のスタンスを変える方法です。
理由は相手をコントロールすること難しい一方で、自分を変えるのは今すぐにできるからです。
- 耳栓を装着する
- うるさい人を動物だと思い込む
- うるさい人を下に見る
それぞれ解説していきます。
耳栓を装着する
耳栓をすれば物理的にうるさい声を聞かなくて済みます。
耳栓をして目を閉じてしまえば、一人の空間と同じような状態をつくれます。
おすすめは、『Loop Quietの耳栓』です。
水あらいに対応しているのでサウナの中でも利用できます。
うるさい人を動物だと思い込む
うるさい人を動物だと思い込むのもおすすめです。
動物の鳴き声に対して、本気でイライラする人は少ないでしょう。
サウナ室内でうるさい人がいたら「あの人は動物だから仕方ない」「鳥が鳴いているのと同じ」と考えます。
極端な考えですが、ただの動物だと思い込めば『自然音』『環境音』のような認識ができるようになるでしょう。
うるさい人を格下だと思い込む
うるさい人を自分より格下に見ることもおすすめです。
見知らぬうるさい人に対して、頭でどう考えるかは自由です。
これは元お笑い芸人の島田 紳助(しまだ しんすけ)さんの言葉ですが、変な人に出会ったら「この人は人間1回目だから仕方がない」という目線で相手を下に見ます。
前世があるかどうか実際は分かりませんが、「まだ人間を1回しか経験したことがないから、周りの人に気が配れない」と解釈するようにしましょう。
そうすることで、イライラするのもアホらしくなり無感情になれます。
サウナでうるさい人に注意すべき?
サウナでうるさい人に対して、注意はすべきなのでしょうか。
結論、しない方が良いです。
理由はサウナ室内で喋ってはいけないという、厳格なルールがあるわけではないからです。
コロナ禍では『黙浴』『サウナ室内では静かにしましょう』のような張り紙をよく見かけました。
しかし、あくまで推奨されている利用方法であり、しっかりとしたルールではありません。
サウナ室内で雑談しているような人を排除することはむずかしいでしょう。
限度を超えていると感じる場合は、施設のスタッフに相談することをおすすめします。
【まとめ】サウナは静かに入りましょう
サウナ内にうるさい人がいたときの対処法をご紹介してきました。
『耳栓をする』という物理的な方法が手っ取り早いです。
耳栓をして、目を閉じてしまえば静寂な空間を作り出すことができるでしょう。
また、『うるさい人を動物だと思い込む』『自分より格下な人間だと思い込む』という方法もあります。
喋り声を動物の鳴き声のようなものだと思い込んで、放っておく意識を持ちましょう。
うるさいマナー違反の人を見かけたら「この人はまだ人間を1回しか経験したことがないから仕方ない」と、自分より格下だと思い込むのもおすすめです。
とはいえ、サウナでうるさくすると不愉快になる人がいるのも事実なので、自分自身は静かに入る意識を持ちましょう。