最近のBluetoothイヤホンは、精度が良すぎて周囲の音が聞こえない…
最近はBluetoothのイヤホンを装着して、街中を歩いている人をよく見かけます。
イヤホンをつけて歩いていると、周りの音が聞こえにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。
街中を歩いているとき、周囲の音が聞こえないのは危険な状態です。
ある程度周りの音も聞こえるイヤホンが安心して使えます。
個人的には、Appleが販売しているAirPods Pro がおすすめです。
詳しく解説していきます。
AirPods ProがBluetoothイヤホンのなかで番おすすめです。
AirPods Proがおすすめ
Bluetoothのイヤホンでおすすめなのは、AirPods Proです。
AirPods Proは、2パターンの使い方があります。
- ノイズキャンセリング機能
- 外部音取り込み機能
これらを使い分けることができるのがメリットです。
集中して勉強したいときはノイズキャンセリング機能を使用するといいでしょう。
一方で、街中を歩くときなどは外部音取り込み機能がおすすめです。
AirPods Proでは、この切り替えがイヤホン1タップで可能です。
朝の散歩中に挨拶を無視してしまった話
AirPods Proは便利なイヤホンですが、使い方には気をつける必要があるでしょう。
私は、朝の散歩中に AirPod Proの性能が良すぎるおかげで、近所の方を無視してしまいました。
理由は、AirPods Proを装着しておりノイズキャンセリングモードにしていたせいです。
散歩中に近所の方とすれ違った後、ちょっとだけ声が聞こえて挨拶されたことに気づきました。
戻って挨拶し直すのもおかしいので、そのまま通り過ぎてしまい挨拶を無視した形になってしまいました。
便利な機能ですが、使い方をミスるとモヤモヤが残ってしまいます。
とはいえ、それくらい周囲の音を遮断しているということです。
ノイズキャンセリング機能は便利ですが、散歩中など外出しているときは通常モードにしておくことをおすすめします。
【まとめ】AirPods Proこそ最強のBluetoothイヤホン
最後に本記事の内容をまとめます。
AirPods Proは、Bluetoothのイヤホンのなかでも非常に優れた製品です。
理由は以下の機能。
- ノイズキャンセリング機能
- 外部音取り込み機能
上記2つの機能を使い分けできることが、最大のメリットです。
一人で集中したいときなどはノイズキャンセリング機能を利用し、散歩中など周囲の音も多少聞ける状態にしておきたいときは外部音取り込み機能を利用しましょう。