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6畳1Kの意外なメリットとは?一人暮らし男性におすすめできる7つの理由を解説!

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悩む人

6畳で生活するのは狭そう…


6畳1Kは広いです。

この言葉を聞いて、「6畳1Kなんで狭すぎる…」「もっと広い部屋に住みたい…」と思う人もいると思います。

しかし、私自身6畳1Kで1人暮らしをしていますが、すごく広く感じていて快適に過ごしています。

記事を読み終わるころには、6畳1Kの部屋に住みたくなっていると思います。

本記事では、6畳1Kの部屋に住むメリットから20代の男性におすすめできる7つの理由までを解説します。

KATU

一人暮らしには最適です!

目次

6畳1Kに住むべき人

6畳1Kの部屋はとても快適です。

しかし、基本的に一人暮らしの人に限ります。

カップルや夫婦、お子さんがいる方には狭いと感じるでしょう。

1人暮らしで極端にモノがたくさんある人でない限り、充分6畳1Kで快適に過ごせるはずです。

6畳1Kのメリット!おすすめできる理由7選

ミニマリスト部屋

6畳1Kに住むメリットを7つ紹介します。

生活の豊かさ、快適さの他にも生産性向上の観点もふまえて解説します。

  • 掃除がしやすい
  • 無駄なモノが増えない
  • 時間が生まれる
  • モノを無くさない
  • エッセンシャル思考が身に付く
  • 意思決定の数が減らせる
  • 家賃が安い

上記、7つのメリットについて詳しく解説していきます!

掃除がしやすい


6畳1Kの部屋は掃除がとても楽です。


理由は単純明快で面積が小さい分、掃除する場所も少ないからということ。


部屋数、面積が大きくなればなるほど掃除する場所も増える上に、広いとモノが自然に増えてしまうので掃除する手間も増えます。


その点、6畳1Kはモノを置くにも物理的に限界があるので、掃除も楽なのです。

無駄なモノが増えない


6畳1Kの部屋では無駄なモノが増えにくいです。


理由は、物理的に収納場所を多く設けられないからです。


収納場所が多いと人間の心理上、何か入れておきたくなってしまいます。


収納グッズをたくさん買ってしまうと、「まだこんなに収納するスペースがある!」と無意識のうちに考えてしまって、無駄な買い物をしてしまうものです。


6畳1Kの部屋には、そもそも収納グッズをたくさん置けないので、モノが増えにくいでしょう。

時間が生まれる


6畳1Kの部屋に住むと、時間に余裕が生まれます。


生活そのものがコンパクトでシンプルになるので、無駄な時間が極力減らせるからです。


例えば、洗濯を干すにもベランダまで廊下を移動するとかもないですし、キッチンまでも1秒もあれば辿り着けます。


全てが手の届く範囲にあるような感覚なので、時間を無駄にすることがないわけです。

6畳1Kの部屋に住むと時間的な余裕が生まれます。

モノを無くさない


6畳1K部屋でモノを無くすことは少ないでしょう。


基本的に全て目の届く範囲にあるので、どこに何があるか把握しやすいです。


万が一見失ってしまったとしても、すぐに見つかるでしょう。


普段からモノをよく無くす人は、6畳1Kの部屋おすすめですよ。


エッセンシャル思考が身に付く


エッセンシャル思考とは、“最小の時間で成果を最大にする”という意味の言葉。


6畳1Kの部屋を選ぶことと関係ないように思えます。


しかし、エッセンシャル思考は「より少なく、しかしより良く」という考え方が根底にあります。


つまり、多くのモノを持たないが、本当に必要だと思うモノを厳選して持つとも言い換えられます。


6畳1Kという限られたスペースの中で、自分にとって本当に必要なモノは何か考える癖がつきます。


エッセンシャル思考が身に付くわけです。

意思決定の数が減らせる


6畳1Kの部屋に住むと意思決定の数が減らせます。


理由は基本的に少ない持ち物なので、毎日することがルーティーン化していくからです。


例えば部屋にテレビゲーム、漫画、雑誌、健康グッズ、新聞、、、みたいにいろんなモノがあると「今から何をしようか」と意思決定が必要になります。


人間が1日にできる意思決定には限界があり、意思決定をすればするほど脳は疲れていきます。


成功している経営者が服を選ぶ意思決定すらもったいないので、毎日同じ服を着るという有名は話もあります。


できるだけ意思決定の数を減らさないと疲れて、高いパフォーマンスが発揮できないのです。


6畳1Kのシンプルな部屋なら、無駄な意思決定を極力減らし、重要な部分に脳を使えるようになります。

家賃が安い


6畳1Kは家賃が安いです。


基本的に1人暮らし用に設計されているので、家賃がおさえられます。


実際に私も割と街に近い、ほぼ新築のところに住んでいますが、家賃は6万円をきっています。


もちろん、立地によって差は大きく出ますが、家賃をおさえる意味でも6畳1Kはおすすめです。

【まとめ】6畳1Kの暮らし

ミニマリスト部屋



最後に記事をまとめます。


6畳1Kは1人暮らしなら充分快適に過ごせます。


以下の7つのメリットに少しでも魅力を感じたら、6畳1Kの部屋に引越しましょう!

  • 掃除がしやすい
  • 無駄なモノが増えない
  • 時間が生まれる
  • モノを無くさない
  • エッセンシャル思考が身に付く
  • 意思決定の数が減らせる
  • 家賃が安い


今の部屋にモノが多すぎて、6畳1Kに引越せない人は下記の2冊を読んでモノを減らしましょう!

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この記事を書いた人

KATUのアバター KATU ブロガー

外資系企業で法人営業職として働きながら、ブロガー・WEBライターとしても活動しています。当サイトでは、自分が良いと思ったサービスや商品の紹介をしていきます。ビジネス書・映画・ガジェット・仕事道具などを紹介し、『読むと生活と仕事がちょっとだけ充実する』というテーマで発信していきます。

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