本が増えすぎて収納しきれない…..
本棚はあるものの、本を購入しすぎて収納スペースが足りない人もいるのではないでしょうか。
そんなときに、今ある本棚のままで2倍収納できる裏技があったら気になりませんか?
ブックスタンドを導入すると今ある本棚がいっぱいでも2倍の収納が可能になります。
本をたくさん収納した人はぜひ記事を読みすすめてください。
それでは、本文にうつります。
- 本をたくさん読みたいけど本棚を増やしたくない
- 紙の本をたくさん持っていたい
- これからも本がたくさん増えていくことが予想できる
本棚を増やすと部屋も狭くなり困りますよね…..
本棚を2段にするブックスタンド
本棚を2段にするときは、ブックスタンドを使うと簡単です。
本棚の奥に段差をつくり、後方の本を少し底上げできるため、本が隠れることなく後ろにも収納できます。
ダイソーにいくと100円(税抜)で販売されていました。
紙(段ボール)のブックスタンドですが、しっかりしていて問題なく使用できます。
紙のブックスタンド以外はダイソーでは見つけられなかったので、他の素材をお探しのお探しの方は楽天やAmazonで探すことをおすすめします。
ブックスタンド活用時のポイント
ブックスタンドと使うときのポイントは、以下の2つ。
- 隙間なく並べること
- 本棚のサイズを確認すること
ブックスタンドは、1つだけ設置するよりは横一列に隙間なく並べることをおすすめします。
1つだけしか設置していないと、横に本の重みでズレてしまったり、見栄えが悪かったりするからです。
また、本棚のサイズも事前に確認しておくようにしましょう。
ちなみに私の本棚はアイリスオーヤマのカラーボックスとダイソーの100円ブックスタンドの組み合わせです。
おすすめの本棚
本棚でおすすめなのがカラーボックス。
メーカーは特にこだわりはないですが、ニトリやアイリスオーヤマが無難かなと思います。
カラーボックスは汎用性が高いです。
雑誌などの高さがある本でも高さ調整で収納できますし、本以外の収納にも適しています。
また、ブックスタンドとの相性も抜群です。
価格はメーカーのよって前後しますが、2000円前後が多い印象。
普通の収納家具として利用もできるカラーボックスはコスパ最強のおすすめアイテムです。
まとめ
最後に本記事をまとめます。
本の収納スペースが足りなくて困っている人は、ブックスタンドで本棚を2段にすると解決できます。
ブックスタンドは、ダイソーのものでも充分使えますが、紙素材が好きではない人は楽天やAmazonでお探しください。
個人的にはダイソーのもので充分使えると思いました。
おすすめの本棚は、汎用性の高いカラーボックスです。
カラーボックス×ブックスタンドの組み合わせが最強だと思います。