年末年始を地元で過ごして、気づいたことがあります。
それは、『年末年始は慣れないことをする人が多い』ということ。
外に出てみると「この人は普段こういう行動はしないのだろうな…」という光景が目に入りました。
注意喚起もふまえてこの記事にまとめたいと思います。
大型ショッピングモールの駐車場
年末年始に地元に帰ると、意外とやることがなくてイオンやアピタに行きがち。
こういったときに駐車場で見る光景は、明らかに普段ショッピングモールに来慣れていない老人が車を運転しているところ。
たいていは孫が乗っているので、お年玉でなにか一緒に買いに出かけたのか、そんなとこでしょう。
特に年末年始は混雑していて、立体駐車場の上の方までいかないと車が止められないケースが多い。
普段、混雑したショッピングモールの立体駐車場なんて来なさそうな老人が、駐車に相当苦戦していました。
孫から「〇〇が欲しい!」「イオン行きたい!」とか言われたら、断れない心優しいご老人ですが、運転は相当危なっかしいので近くを通る際は注意が必要です。
サウナ室内
年末年始に地元に帰ったけれど、意外とやる事がなくで地元のスーパー銭湯に行く人も多いのではないでしょうか。
私は岐阜の『恵みの湯』というスーパー銭湯にいきました。
普段はサウナ好きから人気で、サウナーが集まっているような場所。
しかし、年末年始では驚くべき光景を目にしました。
掛け湯もすることなく、湯船に浸かることもなく、脱衣所からサウナに直行する人たち。
サウナの正しい入り方は以下のとおり。
- 身体を清める(身体を洗う)
- 湯船に浸かり身体を温める
- サウナに入る
- 水風呂に入る
- 休憩
いつもはサウナーが多い『恵みの湯』なので、上記のようにサウナを楽しんでいる人ばかり。
それが年末年始で客層が変わることで、脱衣所からサウナに直行する人が散見されるようになっています。
サウナに入る前に水分補給もしてからでないと、脱水症状の恐れもあります。
普段サウナに行かない人は、しっかり水分補給をして倒れてしまわないように注意してください。
そういったことを全く考えていない人たちがいるため、年末年始のスーパー銭湯は少し居心地が悪いです。
ちなみに、『恵みの湯』のサウナは最高です。
初詣
年末年始は初詣にいく人が大半でしょう。
当然、老人たちもいくわけですが、『人混みに慣れていない感』がすごくて色々と不愉快な行動をしてくる場合があります。
例えば以下のようなこと。
- 前が詰まっているのに押してくる
- 平気で順番を抜かしてくる
- 人がいるのにタバコを吸う
これらは実際に今年、実体験したこと。
マナーが悪い人って若い人に多いと思われがちですが、私は圧倒的に老人の方が多いと感じています。
人がたくさんいる場所でやってはいけないことを理解していないのか、単純に自分のことだけしか考えられないのか分かりませんが…
こういった老人も初詣の場にはいることを知っておきましょう。
かといって注意をしたら逆上してしまう可能性もあるため、スルーするのが一番です。
【まとめ】年末年始は注意深く行動しよう!
年末年始は慣れないことをする人が多いため、予想だにしない事故が起きてしまう可能性があります。
普段と違ったライフスタイル、行動が多くなるため、外に出かけるときは注意しましょう。
- 大型ショッピングモールの駐車場
- サウナ室内
- 初詣
こういった場所で、事故や事件に巻き込まれないように特に意識しましょう。
ちなみに個人的におすすめなのは、年末年始のどこか1日でサウナでゆっくりする時間を作ることです。
思考の整理、疲労回復など、全てをリセットする感覚になれるので、ぜひ正しいサウナの入り方を勉強して行ってみてください。
正しいサウナの入り方は以下の記事をご参照ください。