読書って意外とお金かかる気がする…
本記事では、こんな悩みを解決します。
- 読書をすると節約できる話。
- 読書をするとお金が稼げる話。
本を買いまくっていると、「本を買うお金もったいなくない?」という声をいただくことがある。
これに対して、私は「本を読むからお金が稼げるし、節約もできる」と答えます。
この記事では、読書をすると節約できる理由とお金が稼げるようになる理由をそれぞれ解説していきます。
毎日読書を欠かさない私が読書の素晴らしさをお伝えしましょう。
それでは、本文にうつります。
読書をすると節約できる

読書をすることはお金を節約することにつながります。
理由は、本を読むといろいろな情報や知見が手に入り、お金をかけなくても楽しめるようになるからです。
読書を全くしない人は、お金をかけて楽しむことしか知らない場合が多い。
広告で知った人気店に行ったり、テーマパークで散財したり、ブランド品ばかり買ったりしてしまいます。
休日を楽しむためにはお金が必要だと勘違いしているからです。
一方で読書をする人はお金をかけなくても楽しく過ごすことができます。
なぜなら、本を読んで知っていることが増えれば増えるほど、なんでもないことでも楽しめるようになります。
例えば、本を読み歴史の知識が手に入れば、散歩してお寺を見かけただけでも「このお寺は織田信長が昔立ち寄ったらしいな…」と思考を巡らせることができます。
マーケティングの知識が手に入れば、街中を歩いているだけで「あの広告はおもしろい」とか「この看板は集客につながらないな…」などと考えることもできます。
つまり、読書をして知識が手に入れば、一見何も楽しくないことでも楽しめるようになるのです。
だから、読書をすると散財せずとも楽しむスキルが身につくので節約できるのです。
読書をするとお金が稼げる

読書をするとお金を稼げるようになります。
もちろん、本を読めば全員お金を稼げるわけではありませんが、少なくとも本を読んでいない状態よりはマシになると思います。
なぜなら、本を読むと自分より格上の人の成功体験を疑似体験できたり、結果を出した先人たちの知識を盗むことができるからです。
例えば、営業職であれば「営業の魔法」を読むと営業スキルに磨きがかかりますし、WEBライターであれば「沈黙のWEBライティング」を読むとライティングスキルが向上します。
他にも自己啓発本を読んでモチベーションを高めるのも、時間術の本を読んでタスク管理の効率化を図ることもできる。
読書をすると自分の中に先人たちの知恵をインプットできるので、仕事がうまくいきお金も稼ぎやすくなるのです。
まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
読書をすると、お金を節約することができる。
読書をすると、お金をかけなくても楽しむことができるようになります。
知識がつけばつくほど、一見楽しくないものであっても情報を知っているから楽しめるのです。
結果、散財せずとも楽しめるので節約につながるのです。
また、読書をすると、お金を稼ぎやすくなります。
先人たちが残した知恵を活用して自分の仕事に活かすことができる。
結果、今よりスキルが身につき、お金が稼ぎやすくなるのです。
読書は本当にコスパよく人生を変えられるツールだと思うので、悩んでいる人はすぐに本を読みましょう!
余談ですが、読書をするとモテるらしいです….
