本を読んでインプットしたいのに、毎日忙しくて本が読めない…
本記事ではこういった悩みを解決します。
「本を読んでインプットをしなければいけない…」と思っていても、毎日忙しくて本を読めない人も多いのではないでしょうか。
社会人の平均読書時間は、1日30分未満が66%を占めています。(※楽天ブックス調べ)
社会人として本をしっかり読んだほうが、仕事にも活きることは気付いていながら、実際は忙しくて読めない人が多いです。
こういった、忙しいビジネスマンにおすすめなのが隙間時間の活用です。
私は隙間時間をフル活用して毎日2時間以上は本を通してインプットをしています。
隙間時間の効率の良い使い方を紹介していくので、効率よくインプットをして成長したい人は読み進めてください。
隙間時間に対する考え方
まずは隙間時間に対するマインドの部分から紹介します。
「隙間時間=通勤・通学」だけだと思っていませんか?
隙間時間は日常生活のなかで意外とたくさん見つけることができます。
- トイレに座っているとき
- 入浴中
- 掃除中
- 洗い物中
- 洗濯を干すとき
これらの行動は本来は何か得られるものはありません。
しかし、この時間でインプットすることで、一気に膨大な学習時間を確保することになります。
ある程度ルーティーン的に毎日やっている行動を隙間時間だと認識し、そこでインプットする癖をつけていきましょう。
続いて隙間時間では、具体的にどういったインプットの方法が適しているのか解説していきます。
隙間時間に読書をする方法
隙間時間で本を読むためのおすすめの方法を3つ紹介します。
全てスマホを活用してインプットするので、気軽にはじめられます。
私が毎日活用していて、本当に良いと思う3つのインプットツールです。
1つずつ解説していきます。
kindle unlimited (電子書籍)
電子書籍の中でも最大級の品揃えで、さらに読み放題のサービスです。
Kindleは電子書籍リーダーを買わなくても、スマホで利用することができます。
スマホ内に本棚があるような感覚で気軽に本が読めます。
kindle unlimitedの魅力は、ビジネス書が充実しているところ。
サブスク型で月額980円で読み放題なので、コスパも良いです。
普通に紙の本を1冊購入する金額よりも安いです。
今なら30日間の無料体験を実施しているので、まずは無料で自分に適したサービスかどうかお試しください!
→【30日間の無料体験】Kindle Unlimitedで読書をするならこちら!
Audible(オーディオブック)
オーディオブックとは、耳で本を聴けるサービスです。
なかでもAmazonオーディブルはビジネス書のラインナップが充実しているので、隙間時間にラジオ感覚でのインプットに最適。
私も移動中、掃除中、散歩中などでフル活用しています。
Amazonオーディブルについては、こちらの記事もご覧ください。
flier(本要約アプリ)
本の要約アプリは、重要なポイントだけを効率よく学ぶことができるサービス。
私が毎日活用しているflier(フライヤー)は、ビジネス書の要約がたくさんあり、重宝しています。
要約を見てから実際に本を購入するかどうか決断することもあります。
こちらも7日間の無料トライアルがあるので、一度試しに使ってみてください。
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https://katulog.net/book-effective-readingまとめ
最後に本記事をまとめます。
忙しいなかで効率よくインプットをしたい人は、通勤や通学だけでなく、他にも隙間時間を見つけることからはじめましょう。
個人的におすすめなのが以下の5つのシーン。
- トイレに座っているとき
- 入浴中
- 掃除中
- 洗い物中
- 洗濯を干すとき
隙間時間に紙の本を開いてインプットするにはハードルが高いので、今回紹介した3つのサービスをおすすめします。
すべて無料体験が用意してあるサービスです。まずは一度無料のトライアルで自分にマッチするのか体験してみましょう!